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116-0014 東京都荒川区東日暮里6-19-7    
営業時間 18:00-23:00  定休日 月曜    
  03 5811 5399    
  d-soko@d-1986.com

d-soko Theater 
6-19-7, Higashi-Nippori, Arakawa-ku, Tokyo, JP 1160014 【Find on Map
HOURS: Tues-Sun 18-23




現代劇作家シリーズ ⑩
今こそ「日本国憲法」を上演する 参加団体募集



現代劇作家シリーズ⑨「日本国憲法を上演する」(2019年開催)フライヤー

「現代劇作家シリーズ」とは?
現代の演劇シーンに多大な影響を与えた劇作家の作品を一作選び、参加団体がその作品に挑むパフォーミング・アーツ・フェスティバル。これまで扱ってきた劇作家はブレヒト、寺山修司、ベケット、ミュラーなど。

「日本国憲法」を上演する、とは?
「日本国憲法」を上演テクストとするのは現代劇作家シリーズ9に引き続き、2度目となります。舞台における表現活動と政治的活動はどのように違うのか。「日本国憲法」は舞台芸術として上演することは可能なのか。参加者の政治的思想は問いません。上演する側と観客が共に「舞台と政治性」、「日本国憲法」について思考する契機になることを願っています。

会場
d-倉庫
(荒川区東日暮里6-19-7 )

開催スケジュール ※日程は暫定 ※以下2020年
【A】5月11日(月)打合せ、12~13日公演(2ステージ)
【B】5月14日(木)打合せ、15~17日公演(5ステージ)
【C】5月18日(月)打合せ、19~20日公演(2ステージ)
【D】5月21日(木)打合せ、22~24日公演(4ステージ) ※24日はシンポジウムあり

公演条件
① ≪日本国憲法≫を上演テクストとします
② 劇場のキャパシティは約110席です。 ※50席×2団体/1ステージ
③ 転換は簡単なもので5分以内となります。大仕掛けの装置は出来ません
④ 1公演2団体による2本立て(上演時間は1団体60分以内厳守)
⑤ 舞台スタッフは基本的にこちらで手配します
⑥ 合否の結果は8月中にお知らせします。なお、10月7日19時30分~説明会があります。必ず参加してください

金銭的条件
① 上演団体ごとに入場料収入の2/3が収入となります。(通し券収入を除く)
② 下記日程ごとの舞台スタッフ費を頂きます。※上記開催スケジュール参照
A・C ⇒ 54,000円 B ⇒ 68,000円 D ⇒ 63,000円
※照明×2人、音響×1人、舞台監督[進行役]×1人。公演中日の照明はオペのみ
※上演団体側で舞台スタッフを手配される場合も上記スタッフ費は頂きます。
③ 1ステージ当たりの入場者数が30枚(活動拠点が関東外の場合20枚)に満たない場合、30枚×3,000円×1/3をお支払い頂きます。
④チケット料金(予定)
前売3,000円―学生2,500円 通し券8,000円―学生6,000円

お問合せ先
d-倉庫 月曜定休18:00~23:00
TEL:03-5811-5399
E-Mail:d-soko@d-1986.com
担当:川村和央



参加申込みフォーム は記入必須項目になります。
応募〆切2019年8月13日(火) 募集を締め切りました

代表者名:
団体名 :
個人で出場される方は個人名を記入下さい。

住所  :
電話番号:  [-]を含め正確にご記入下さい
メール :

プロフィール:

- - -
出演予定人数:

希望ステージ数: 2ステージ     3ステージ     4ステージ以上
当該ステージ数での集客可能数のおおよその見込みを備考欄にご入力下さい

開催期間中で都合の付かない日程:
参加可能日が限られていて調整が困難な場合、ご参加をお断りすることがございます
無し
有り
  NG日:

参考映像:
DVD郵送
  フォーム申し込みから10日以内かつ2019年8月13日(火)必着
  【映像規定】ダイジェスト可。映像キャプションは「備考欄」にご記入下さい。
        エフェクトなどを使用したものは不可。実際に上演する作品でなくても可。
        提出して頂いた資料、映像は返却出来ません。

映像サイト
  映像URL:
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備考欄:





現代劇作家シリーズ⑩<ルドン『起源』 II. おそらく花の中に最初の視覚が試みられた>の募集中止と、課題をテクスト変更しての再募集について、お詫びとお知らせ

現代劇作家シリーズ10では<ルドン『起源』 II. おそらく花の中に最初の視覚が試みられた>を題材とし、参加団体の募集を行っていましたが、この度、この公募を中止するとともに、題材を変更して再度募集を行うことにしました。
当企画では今年4~5月に「日本国憲法」を上演テクストとしてフェスティバルを実施しましたが、安倍政権の来年に向けた改憲への動向を鑑みて、今こそ、このテクストでこの企画を実施する必要があると考えました。舞台は「日本国憲法」にどう向き合うのか、このことが微力ではあっても社会に対して何らかの「力」になりえると思うからです。その為に、現代劇作家シリーズ10では再び「日本国憲法」を題材にすることと致しました。
<ルドン>を題材にしたフェスティバルへご関心を寄せて頂いた皆様には心よりお詫び致します。上記の理由について、ご理解のほどよろしくお願い致します。


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