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116-0014 東京都荒川区東日暮里6-19-7    
営業時間 18:00-23:00  定休日 月曜    
  03 5811 5399    
  d-soko@d-1986.com

d-soko Theater 
6-19-7, Higashi-Nippori, Arakawa-ku, Tokyo, JP 1160014 【Find on Map
HOURS: Tues-Sun 18-23




2018年 7月24日(火)~8月5日(日)
会場 d-倉庫
開演 7:30 PM

※7月29日15:30。7月31日(火)16:00と19:30。8月5日15:30と19:30

※受付開始は開演60分前、客席開場は30分前
※開演後は入場できない場合がございます


7月24日(火)白神ももこ-かんきつトリオ
7月25日(水)今枝星菜/水中めがね∞
7月26日(木)鈴木ユキオ

7月28日(土),29日(日)伊藤キム
7月30日(月)大塚郁実
7月31日(火)ケダゴロ

8月2日(木),3日(金)黒田育世
8月4日(土),5日(日)笠井叡-土方巽幻風景


※25日は「新人シリーズ16」の受賞作品再演。
「病める舞姫」の上演ではありません



舞踏家・土方巽(1928〜1986)が遺した代表的著書『病める舞姫』(白水社 1983)は通読すら容易でない混沌とした不可解さで知られ、「言葉の舞踏」とも言われる極めて独自な言語世界はいまなお研究者および舞踊家を魅了し、翻弄し続けています。
20回目を迎える「ダンスがみたい!」では、この『病める舞姫』の上演を「お題」にして、7組のダンサー/振付家がそれぞれのアプローチでテクストに挑み、土方巽および暗黒舞踏の深層への接触を試みます。
姉妹企画のダンス・コンペ「新人シリーズ16」の受賞2作品再演がこれに加わり、期間中全9作品を上演。


会 場
d-倉庫
荒川区東日暮里6-19-7 
日暮里駅南口より徒歩7分
Access

料 金
前 売 2,500円 ― 学生 2,000円  
当 日 3,000円 ― 学生 2,500円
三回券 7,000円 ― 学生 5,500円
通し券12,000円 ― 学生10,000円

★学生は要学生証  
★通し券はd-倉庫のみで販売

予約・問合せ
E-mail > d-soko@d-1986.com
TEL. 03(5811)5399
(月曜定休18:00~23:00)


チケット取扱い

下記アドレスから予約後(要登録・無料)
セブンイレブンですぐ発券
カンフェティチケットサービス




●このフォームでご予約のうえ、公演日受付にて料金をお支払下さい
●満席になった場合、ご予約を受付できない場合があります
●予約フォームでの申し込みは、公演日の2日前まで受け付けしております
●選択ができない日程は前売り完売です

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ご氏名 :        フリガナ:
電話番号:        メール :
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学生券は受付で学生証をご提示ください
通し券・三回券は完売しました
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ご予約日
7月24日(火) 19:30  白神ももこ-かんきつトリオ ★受付終了
7月25日(水) 19:30  今枝星菜/水中めがね∞ ★受付終了 
7月26日(木) 19:30  鈴木ユキオ ★受付終了
7月28日(土) 19:30  伊藤キム ★受付終了 
7月29日(日) 15:30  伊藤キム ★受付終了 
7月29日(日) 19:30  伊藤キム ★追加公演 
7月30日(月) 19:30  大塚郁実 ★受付終了 
7月31日(火) 16:00  ケダゴロ ★追加公演
7月31日(火) 19:30  ケダゴロ ★受付終了
8月02日(木) 19:30  黒田育世 ★受付終了  
8月03日(金) 19:30  黒田育世 ★受付終了  
8月04日(土) 19:30  笠井叡-土方巽幻風景 ★受付終了
8月05日(日) 15:30  笠井叡-土方巽幻風景 ★受付終了
8月05日(日) 19:30  笠井叡-土方巽幻風景 ★受付終了
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備考欄:








白神ももこ-かんきつトリオ
7月24日(火)
7:30PM
踊り:白神ももこ 音楽:西井夕紀子 美術:長峰麻貴

ダンス・パフォーマンス的と称したグループ「モモンガ・コンプレックス」を主宰する白神ももこ。市民との共作や映画、ダンス作品への楽曲提供に加え「もび」や「FALSETTOS」としても多彩な音楽活動をする西井夕紀子。劇団四季演出部を経て、空間を主体としたデザイン・アート活動を行う長峰麻貴によるパフォーマンスユニット。各地域の民謡や民話など、その土地に息づく人々の文化や営みをリサーチし、そこから得た小さな気づきを大胆にクロスオーバーさせながら時空間を立ち上げる。



Yoshikazu Inoue 鈴木ユキオ
7月26日(木)
7:30PM
振付/出演:鈴木ユキオ 音:井上裕二(Dill) 照明:加藤泉

「YUKIO SUZUKI Projects」代表/振付家・ダンサー。世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。2008年に「トヨタコレオグラフィーアワード」にて[次代を担う振付家賞(グランプリ)]を受賞。2012年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。http://www.suzu3.com/



伊藤キム
7月28日(土)
19:30,7月29日(日)15:30
振付/出演:伊藤キム 演出助手:後藤かおり 音響:牛川紀政 

「フィジカルシアターカンパニーGERO」主宰。1987年舞踏家・古川あんずに師事。1995年「伊藤キム+輝く未来」結成、国内外で公演を行う。1996年[フランス・バニョレ国際振付賞]、2002年[第一回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞]、2008年[横浜文化賞奨励賞]。2005年にバックパックを背負って半年間の世界一周の旅に出る。おやじが踊って給仕する「おやじカフェ」のプロデュースを国内外で行う。15年新カンパニー「GERO」を結成して10年ぶりに創作活動を再開。京都造形芸術大学客員教授。青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。 http://gero.kim/information/



Ⓒ山崎優也 大塚郁実
7月30日(月)
7:30PM
振付/構成:大塚郁実
出演:安心院かな,足立佳野,大塚郁実,大西彩瑛,大森美沙,
髙宮梢,三田真央,安岡あこ 音響:牛川紀政 衣装:石森晴菜

1993年生まれ。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コースを卒業。幼少から柴田恵美に師事。「ダンスがみたい!新人シリーズ15」にて[オーディエンス賞]を受賞。現在、梅田宏明の「Somatic Field Project」、鈴木竜を芸術監督とする「L.A.B」に参加。


Ⓒbozzo

ケダゴロ
7月31日(火)
7:30PM
振付/構成/演出/出演:下島礼紗
演出助手/出演:木頃あかね
出演:伊藤勇太,小泉沙織,中澤亜紀,末次杏子,大西薫

2013年に下島礼紗・木頃あかねにより立ち上げ。桜美林大学出身。全作品の振付・演出を下島が行う。「土に還った排泄物のような創作」をスローガンに掲げ、人間味溢れる偏愛的作品の発表を目指す。「ダンスがみたい!新人シリーズ15」にて[新人賞]を受賞。https://kedagoro.wixsite.com/kedagoro




Ⓒ大洞博靖

黒田育世
8月2日(木)
19:30,8月3日(金)19:30
振付/出演:黒田育世 衣装:荻野緑
協力:studio ARCHITANZ アーティスト・サポート・プログラム

「BATIK」主宰、振付家・ダンサー。6歳よりクラシックバレエを始め、1997年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。2002年「BATIK」を設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。「BATIK」での活動に加え、金森穣率いる「Noism05」、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美など様々なアーティストとのクリエーションも多い。http://batik.jp/




笠井叡-土方巽幻風景
8月4日(土)
19:30,8月5日(日)15:30/19:30
構成/演出/振付:笠井叡 
出演:笠井瑞丈,笠井禮示,鯨井謙太郒,定方まこと,寺崎礁,笠井叡

10代の終わりに大野一雄・土方巽の2人に出会い、舞踏の創生時代をともに生きる。土方巽作品では、『バラ色ダンス―澁澤さんの家の方へ』『トマト―性愛恩懲学指南絵図』等に出演。東京を中心にソロ作品を多数発表。1979年~1985年西独時代のドイツ留学。1990年からオイリュトミー・シューレ天使館開校。1993年ころから国内外で舞台活動再開。2019年の1月、東京と京都において澁澤龍彦の遺作『高丘親王航海記』を上演予定。





 7月25日(火) 7:30PM「ダンスがみたい!新人シリーズ16」受賞作品の再演


Ⓒbozzo

今枝星菜『執行猶予』
振付/出演:今枝星菜

1997年生まれ。日本女子体育大学在学。 幼少よりクラシックバレエを学ぶ。17歳の時にコンテンポラリーダンスに出会い、現在はソロを中心に活動中。21歳、少し先に22歳。ダンスがみたい!新人シリーズ16にて「新人賞」を受賞。横浜ダンスコレクション2018コンペティションⅡにて「タッチポイントアートファウンデーション賞」を受賞。



水中めがね∞『有効射程距離圏外』
演出/振付/出演:中川絢音 映像:中瀬俊介(Baobab)

中川絢音は幼少時より、クラシックバレエと日本舞踊を踊り育ち、トゥシューズと足袋の狭間で思春期を過ごす。桜美林大学にて木佐貫邦子に出会い、裸足で踊り始める。大学在学中に「水中めがね∞」を立ち上げ創作を開始する。過去に、木佐貫邦子、近藤良平(コンドルズ)、伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)、「Baobab」、「TABATHA」等の作品に出演。





主催:「ダンスがみたい!」実行委員会 
共催:d-倉庫
協力:慶應義塾大学アート・センター,土方巽アスベスト館,森下隆,元藤がら,花光潤子
助成:芸術文化振興基金、アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)



舞台監督:久保田智也,武田佐京、田中新一(東京メザマシ団) 
音響:相川貴,佐々木敦
照明:三枝淳,久津美太地,金原知輝
記録:Vitek,船橋貞信
運営協力:WORKOM,die pratze,OM-2,川村和央,磯部豊子,相良ゆみ,高松章子,福岡克彦,吉村二郎,楽園王 
宣伝美術:林慶一
監修:真壁茂夫
制作:林慶一,金原知輝,村岡尚子


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