2019年 7月17日 (水)~7月30日 (火) 会場 d-倉庫 開演 7:30 PM ※7月28日は3:00開演 ※受付開始は開演60分前、客席開場は30分前 ※ご予約のお客様でも開演時間に遅れますとお席へのご案内が出来ない場合がございます。
会 場 d-倉庫 荒川区東日暮里6-19-7 日暮里駅南口より徒歩7分 > Access
料 金 前 売:3,000円 ― 学生2,500円 当 日:3,500円 ― 学生3,000円 3回券:8,000円 ― 学生6,500円 通し券:15,000円 ― 学生11,000円 ★学生は要学生証 ★通し券はd-倉庫のみで販売
予約・問合せ E-mail > d-soko@d-1986.com TEL. 03(5811)5399 (月曜定休18:00~23:00)
チケット取扱い 下記アドレスから予約後(要登録・無料) セブンイレブンですぐ発券 >カンフェティチケットサービス
川村美紀子 7月21日 (日)19:30 振付・出演:川村美紀子 1990年生まれ。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、レース編みなど多彩に展開。フランス国立ダンスセンター・CCN/Rを拠点に半年間のレジデンスを行い、「地獄に咲く花 (LA FLEUR ÉCLÔT EN ENFER)」を発表。2019年より半島の南端に移住。
水中めがね∞ 7月23日 (火) 7:30PM 振付:中川絢音 出演:根本紳平、松隈加奈子、中川絢音(以上、水中めがね∞)、浅野郁哉、大久保望、肥沼勇人、住玲衣奈、高谷楓(4SCOT)、松本知道(GUSHOUT) 中川絢音の声がけにより、2011年に設立。人間社会においてのダンスの在り方・在処を模索し開拓することを活動目標とする。
今枝星菜 7月24日 (水)19:30 振付・出演:今枝星菜 出演:青柳万智子、石木陽菜 1997年生まれ。日本女子体育大学卒業。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。17歳の時にコンテンポラリーダンスに出会い、現在はソロを中心に活動中。動きって素敵ですよね。「ダンスがみたい!新人シリーズ16」にて<新人賞>を受賞。「横浜ダンスコレクション2018 コンペティションⅡ」にて<タッチポイントアートファウンデーション賞>を受賞。
【ダブルビル公演】 Lee Jung In Creation(イ・ジョンイン クリエイション) 梁 鐘譽(ヤン・ジョンエ) (大駱駝艦) 7月26日 (金) 19:30 音楽監督:李奏一(イ・テイル) Jung In Lee(振付・出演) 韓国とヨーロッパを拠点に活動している韓国の振付家。現在オーストリアに滞在し、「Tanzfabrik–Linz」の常駐振付家及び協業芸術家。2018年デンマーク、ブルガリア等に招聘され、国際共同クリエーションに力を注いでいる。 梁 鐘譽(振付・出演) 1975年韓国釜山生まれ。幼少期より韓国舞踊を習い、韓国慶星大学大学院舞踊教育学修士課程修了。同大学舞踊学科客員教授を経て、2009年「大駱駝艦」入艦、麿赤兒に師事。以降、大駱駝艦全公演に出演。2013年『ヨウヤヨウヤ』発表。NHKラジオハングル講座や映画・PV等に出演、幅広く活動中。
ケイタケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア 副題:LIGHT, Part 49 「祖への道」 7月27日 (土)19:30,7月28日 (日)15:00 構成・振付:ケイ タケイ 音楽(課題曲以外):宗誠一郎 舞台監督・美術:河内連太 照明・音響:曽我 傑 出演:ケイタケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア 1969年『LIGHT,Part1』にてNYデビュー。LIGHTシリーズを世界各地で上演。近年は野外等での津々浦々シリーズを敢行中。<舞踊批評家協会賞>、<ニムラ舞踊賞>、<江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞>等を受賞。
柴田恵美 7月29日 (月) 19:30 振付・演出・構成・出演:柴田恵美 出演:安芸純香、大塚郁実、小野麻里子、鈴木綾香、弥田理沙 音響:牛川紀政 衣裳:金田かお里 12才で新体操の振付、その後、多ジャンルで表現を学び、海外公演も多数経験。2007年ソロ活動を始め、2009年「ダンスがみたい!新人シリーズ7」で<新人賞>受賞。極度に高めた集中力と造形力が持ち味と評される。児童バレエの総合演出、EテレやMV振付出演など活動の場を広げる。出産のため活動を休止、今年1月に復帰公演を開催。
岩名雅記 副題:鏡を抱いた小児は 戦後日本への最終戦争に赴く 7月30日 (火) 19:30 振付・出演:岩名雅記 舞踏家、映像作家。1945年2月生まれの74歳。TBSを依頼退社後、演劇を経て1975年「名付けようのない身体行為」を開始。1988年フランスへ移住。以来『爪立ちの危機感』で200都市/70ヶ国でソロ舞踏を展開。1995年南ノルマンディに拠点を作り、2004年から長編劇映画の製作に着手。第1作『朱霊たち』は英国ポルトベロ映画祭でグランプリ。第2作の『夏の家族』共々、ロッテルダム国際映画祭に招待参加。著作に『装束は水』『虚無の強度』『ニオンのオルゴール』がある。
Von・noズ『不在をうめる』 振付・構成・出演:上村有紀、久保佳絵 日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース出身の上村有紀と久保佳絵で2014年に結成。 主な振付・構成・演出を上村有紀が行う。 ダンスで心の機微を描くことを大切にし、振付やシーンを緻密に組み立てることにこだわりを持つダンスカンパニー。 表面からは知りにくい、隠された感情や姿に焦点を当て、日常に潜むひずみを捉えるダンス作品の在り方を模索中。 2人の視点を活かした作品創作をしたいという想いから、『まやかし』(2017)、『マグ』 (2017)、『牙のありか』(2018)を発表。"2人で創るソロ作品"と題したシリーズ3部作として 好評を博す。この共同制作を経て、独特なリズムで展開する振付を生み出し、「Von・noズ」 作品の基盤となった。 2018年夏に初の単独公演『ベル』を行う。2019年4月には「Nextream21 2018 受賞記念公演」で『マザー・グース』を発表、デュオ作品としては初となる長編作品の上演を行う。演劇公演への振付提供、地域サークル向けのアウトリーチ活動なども行う等、発表の形態を様々にしながら活動を続ける。 ー主な受賞歴ー 『マグ』(2017. 8) 2017年 SAI International Dance Pre Festival ソロ部門 Jury Prize 『縁に立つ』(2018 .4) NEXTREAM 21 ソロ・デュオ部門 優秀賞
茎『At last』 振付・演出・出演:西沙織 出演:今井結女、大塚郁実、高宮梢 西沙織 「茎」主宰。振付家 ダンサー 。15歳よりストリートダンスを始め国内外のコンペティショにてダンサーとして実績を残す。これまでKaoriAlive、菅原小春、梅田宏明、三東瑠璃の作品に参加。instagragram:@kukiperformancegroup
◎スタッフ 舞台監督:久保田智也、田中新一(東京メザマシ団) 音響:相川貴、佐々木敦 照明:久津美太地、三枝淳、金原知輝 運営協力:WORKOM、die pratze、OM-2、磯部豊子、相良ゆみ、高松章子、ふくおかかつひこ、吉村二郎、楽園王、金原知輝 記録:Vitek、船橋貞信 宣伝美術:林慶一 監修:真壁茂夫 制作:林慶一、川村和央、村岡尚子 ★当企画にチラシの折り込みをご希望の方はこちらよりお申し込みください。(準備中)