SKY SOARTψWINGS インタビュー
 
																		
 
																		
 
																		
 
																	
 
																	★SKY SOARTψWINGSの別役慎司さんに伺いました。
 
																	 
																	質問1:主催されている団体が10周年を迎え改名されましたね?
 
																	「質の高い舞台創造を目指すという意味ではなにも変わっていませんが、日本だけでなく世界も視野に入れて、拡大成長したいと思っています。
 
																			これまで通り、スタニスラフスキーやシアターゲーム、インプロヴァイゼイションといった世界の俳優訓練で指導しながら、アーティスティックでクリエイティブな舞台を創っていきます。
 
																			SKY SOART ψ WINGSという名称は、<空に舞い上がる芸術の翼>という意味になります。
 
																			旧名称のSTONEψWINGSでは石となった翼でも引きずって歩んでいこうという思いがありましたが、羽ばたく時が来ました。」
 
																			
 
																			注:代表別役慎司さんは「STONEψWINGSアクティングスクール」という演技専門スクールを開校して、世界の俳優訓練法に基づいて初心者からプロまで指導しています。
 
																	詳しくはhttp://www.stone-wings.com/actingschool
 
																			
 
																			
 
																			
 
																		質問2:創作する上で最も大切にしていることはなんですか?
 
																	「全てが大切です。日本は、上っ面の技術ばかりで表面的な舞台が多い。もっと目に見えない要素に目を向けないといけません。
 
																			それは想像力だったり、感情だったり、空気だったりします。また、演劇は芸術だということを理解していない人も多いです。
 
																			人間をよく見なければならないし、技術も磨かなければいけませんし、センス良く創らないといけません。」
 
																			
 
																			
 
																			
 
																		質問3:どんなメンバーがいますか?
 
																	「年齢も経歴もさまざまで、個性的です。ちょっと天然キャラが多いかな? 熱い志を持った人もどんどん入ってきてほしいですね。もちろん、まずはしっかり実力をつけることが前提ですが。」
 
																			
 
																			
 
																			
 
																		質問4:最後に、今後の活動についてのビジョンなどをお聞かせください。
 
																	「日本は、欧米のようなレベルで舞台をやろうとしても、色々な障害があります。少しずつでも変革を起こして、「日本でいい舞台を観たいんならSKY SOART ψ WINGS」といわれるようにレベルを高めていきたいです。
 
																			東京を拠点としていますが、関西でもやりたいし、海外公演も模索しています。もっともっとわたしたちの活動が認知されていけばいいなと思っています。
 
																			これからも作品のジャンルは問わず、優れた舞台を生み出していきたいです。それから、最近特に思うのですが、作品を通して、生きるエネルギーを得てもらったり、悩みが解決されたり、癒されたり、そういう+αももたらしていければいいなと考えています」
 
																		
 
																		
 
																		
 
																		本日はありがとうございました。今後の活動にも期待しております。