2.12FRI-3.21SUN

日暮里シアターアート/フェスティバル
Nippori Theater Art / Festival


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フェスティバル共通チケット\7500
※1演目につき1回有効
※d-倉庫のみで予約、または当日受付にて販売。
※各団体の入場料金は下記をご覧下さい。


共通チケット予約・販売:
d-倉庫 
03(5811)5399 azabubu26@ybb.ne.jp
(月曜定休18:00~23:00)



日暮里サニーホール|03(3807)3211
荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド4階
※日暮里駅より徒歩2分
d-倉庫|03(5811)5399
荒川区東日暮里6-19-7-2F
※日暮里駅より徒歩7分
※サニーホールでの公演はOM-2のみです。お間違いの無いようお気をつけ下さい。

会場日暮里サニーホール TEL 03-3807-3211
OM-2/黄色舞伎團
作品No.7

2月12日(金)19:30、13日(土)16:30
前売2800円 当日3300円 学生割引(要学生証)各500円引き
出演:佐々木敦 中井尋央 柴崎直子 丹生谷真由子 平澤晴花 金原知輝 吉澤啓太 村岡尚子 舞橋明夜 TAKESHI ほか
構成・演出:真壁茂夫 音楽監修:奥原匤光 舞台監督/長堀博士 照明/三枝淳 音響/佐久間修一 ほか

結成以来、常に前衛的、実験的であり続ける劇団。94年「シンガポール国際芸術祭」に招待されたのを契機にアジア、ヨーロッパ、USA、アフリカでの招待公演を数多く行い、最近では海外を主として活動している。「カイロ国際実験演劇祭」では<最優秀作品賞>を受賞。
作品は、ストーリーのようなものは無く、美学的に優れたものを提示することでもなく、ことさら何かの行為を行うものでもない。言葉による意味や解釈、分析を拒否し、ひたすら自己と闘い続ける。人間の「核(生きる根拠)」のみを晒け出し、そこにこそ意義を見出そうとする。
今回は音楽的要素を多く取り入れ、リズムや音を使って独自の世界を創りだす。

助成:平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)、EU・ジャパンフェスト
協力:JTAN(ジャパン シアターアーツ・ネットワーク)、die pratze、WORKOM 
http://www.om-2.net/
問合せ:info@om-2.net




会場d-倉庫 TEL 03-5811-5399
じゅんじゅんSCIENCE
怒りながら笑う

2月19日(金)19:30、20日(土)14:00&19:00、21日(日)14:00
前売3500円 当日3800円
振付・演出・出演:じゅんじゅん

「水と油」活動休止後の06年よりスタートしたじゅんじゅんのソロプロジェクト。「見る、見られる、見える」の関係を多層的に科学していき、舞台化していく。
主な作品に伊藤キムらを迎えた『アリス』、「Monochrome Circus」とのコラボレーション『D_E_S_K』などがある。
その他に北九州芸術劇場「ダンスラボ」や京都芸術センター「コンテンポラリーダンスラボ」などで振付作品を発表。全国各地でWS活動も精力的に行う。
07年『瞬きの音』で「横浜ダンスコレクション」ソロデュオコンペティションにて<審査員賞>受賞。

http://www.junjunscience.com/
問合せ:03-5458-0548(アンクリエイティブ)

指輪ホテル
Candies~girlish hardcore

3月4日(木)19:30、5日(金)&6日(土)15:00&19:30、7日(日)15:00
前売3000円 当日3500円
作・演出:羊屋白玉 出演:北村あらた 酒井由貴 角田真奈美 原田有貴 村田朋未
美術:坂田有希子 衣装:飯島まゆみ 音楽:樅山智子 照明:アイカワマサアキ 舞台監督:糸山義則

94年設立。以来、羊屋白玉が劇作と演出を努める。出演者はその職種・国籍を問わず、全て女性で構成。作品は「楽天的な未来と強い生命力に溢れる寓話的な舞台」「数少ないアンチエスタブリッシュとして、価値転倒的な『キャンプ』的感覚をもって現実の社会にたいして意義を唱え、オルタナティブな社会像を提示し続けている」「アンチリアリズムに徹した観念的な虚構の世界を舞台に現出されるという点で羊屋は近代以降の日本の劇作家としてはまれな資質を持っている」などと評される。
これまでに訪れた街は東京、札幌、別府、大阪、京都、取手、マニラ、ベルン、パリ、カーディフ、ロンドン、グダンスク、サンパウロ、ポートランド、NYである。

助成:平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
協力:財団法人セゾン文化財団
http://www.yubiwahotel.com
問合せ:092-474-6181  yuko@amcf.jp(NPO法人アートマネージメントセンター福岡) 

池の下
寺山修司
全作品上演計画
「盲人書簡」

3月17日(水)&18日(木)&19日(金)19:30、20日(土)14:00&19:00、21日(日)14:00
前売2800円 当日3500円
演出:長野和文 美術:朝倉摂 照明:大野道乃
出演:鬼頭理沙 小出達彦 稲川実加 飯田武 岩切チャボ ほか

96年1月、演出家/長野和文を中心に、演劇と舞踏の融合する新たな地平をめざし結成。99年よりスタートした「池の下」の寺山修司全作品上演計画。「犬神」の上演で「利賀演出家コンクール2006」<優秀演出家賞>を受賞。
07年は「狂人教育」で3カ国6都市(韓国:密陽演劇祭/ソウル)(大阪)(名古屋)(東京)(上海:国際小劇場演劇祭)連続公演を行う。
幻想劇「盲人書簡」は、17本目の寺山作品。闇をもって世界を巨大な迷路にすれば、見えない現実が浮かび上がる。見るためにもっと闇を! どこまでも闇を!

助成:芸術文化振興基金
http://www.ikenoshita.com/
問合せ:ikenoshita@ac.auone-net.jp


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