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開演 19:30

1/6 金 石井則仁、潤湖、西村つむぎ
  7 土 荒悠平、川村美紀子、若気の至り
  8 日 anomie 3、△公園、橋本正彦

10 火 岩佐理恵と風岡美沙、三体、三石祐子
11 水 浜田レイコ、原田香織、矢萩竜太郎

13 金 柿本真二・庄司舞、KDANCE&RUBY、高橋佳子
14 土 小川麻子、Kaoru Ikeda、武藤浩史
15 日 KAPPA-TE、喜多真奈美、宮崎喜子

17 火 上條奈美子、ビルヂング、村松利紗
18 水 ガイシャサヤカ、立本雄一郎、RIE TASHIRO

20 金 unica、スピロ平太、Tres
21 土 チーム禁色、中川紘子×SDAT、もっしゅ(岩佐妃真)
22 日 中村蓉、星野琴美、猫 猫 猫

※出演順は未定です。


会場 神楽坂die pratze
 
162-0812 新宿区西五軒町2-12
 
03-3235-7990 kagurara2000@ybb.ne.jp


シンポジウム
1/23 月
会場:神楽坂die pratze

新人賞審査員によるシンポジウム。
「新人シリーズ10」の入場チケット半券、もしくは通し券をお持ち頂ければ、無料でご覧頂けます。その他のお客様は¥500でご入場可能です。当日は「新人賞」、「オーディエンス賞」受賞者のお知らせもございます。


「ダンスがみたい!」新人シリーズ10審査員
上村なおか、志賀信夫、高橋森彦、貫成人




問合せ・チケット料金&チケット取扱い


die pratze
kagurara2000@ybb.ne.jp
03(3235)7990
(火曜定休 12:30~17:30)

前売り=2300円 学生=2000円
当日=2500円 学生=2200円
通し券=7300円 学生=6300円 
※学生券は要学生証
※通し券はdie pratze、d-倉庫のみで販売。
※通し券ご購入のお客様にはオーディエンス賞の投票権があります。

■ネットで予約して当日清算をご希望の方
簡単予約フォーム
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■事前にチケットの代金を支払ってコンビニでのチケット受け取りをご希望の方
Gettii(要登録・無料)

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1.6.Fri
石井則仁
『タナトスの声を聞け!!』

音楽/藤代洋平 音楽提供/有光雅子
現代社会に生きる肉体とそこに宿る狂気とエロスに強く惹かれ、 現代社会の異常さをコンセプトに企画や作品を制作。現在はWSやEventを主催しつつ、他ジャンルのArtistらと作品を共同製作 しながら国内外にて活動中。
問/ishiinorihito@yahoo.co.jp
潤湖 「タイトル未定」
出演/福田純子
6歳より踊り、モダンダンス・バレエを経て玉川大学芸術学科卒。02年ソロ振付活動開始、07年休止。09年即興舞踊で再開。様々なアーティストと即興公演を重ね自身の本質を探求する。
問/freejam66@gmail.com
©/waits
西村つむぎ 『she÷she=』
多摩美術大学映像演劇学科在学中。03年に山崎広太『アフリカの夜』出演。11年夏より本格的にコンテンポラリーダンスを始める。
問/loteorga@gmail.com
©/瀧澤匠子


1.7.Sta
荒悠平 『こんにちは』
85年青森に生まれ、熊谷で育ち、20歳を過ぎた頃にダンスを始める。これまでたくさんの方のお世話になりつつ、「まことクラヴ」、「じゅんじゅんscience」、「Co.山田うん」、ソロなどで活動。
問/minor.sweet@gmail.com
川村美紀子
『がんばったんだね、お前の中では』

90年生まれ。クラブイベントなどで活動。「横浜ダンスコレクションEX」最優秀新人賞など。日本女子体育大学舞踊学専攻在学中。
問/gypsy.violetwater@gmail.com
©/Kaneko Manaho
若気の至り
『青いバナナと酸っぱいみかん』

出演/黒須郁海、杉山誠一、堀菜穂
87~88年あたりに生まれたメンバーで構成される。高校、大学とダンスに勤しむ青春を送る。大東文化大、横浜国立大、お茶の水女子大と、出身大学はてんでばらばら。共通項は“ダンスへのまっすぐすぎる熱量”
問/ wakagenoitari620@gmail.com


1.8.Sun
anomie 3 「タイトル未定」
出演/酒井亜矢、二瓶野枝、矢島みなみ、仲西桃子
バレエ・モダン・ジャズがあつまってみたらコンテンポラリー的になったかもしれない出会い。それぞれの道を歩み、今を生きる。そんな人たち。
問/minapooon@gmail.com
△公園 『そこでとまれ、』
出演/小澤知世、佐藤夕貴、高橋佳子
神楽坂セッションハウス企画の「UDC 8th」にて、交流を深め社会に出てから再び集まり、作品を創作し始めた24歳3人組。11年6月に作品『take20』を発表。今後も地道に創作活動を続けていく予定。
問/c0mtemp0_yuki@yahoo.co.jp
橋本正彦 『パローレ』
ジャズ・ヴォーカル等の歌を習ううちに、表現力の重要性を感じ、コンテンボラリーダンスを始める。その後、細々とソロを中心に、ダンス作品作りを進めている。現在、音楽と身体の関係を模索中。
問/hahahashishishi@gmail.com



1.10.Tsu
岩佐理恵と風岡美沙
『さかのぼる』

振付/岩佐理恵
日本女子体育大学舞踊学専攻卒。今回欠席の堀井妙子と8月生まれユニット「トリプル」として活動。身体を用いた目が離せなくなる状況に自分らを追い込むのが好き。「横浜ダンスコレクションEX 2011」新人振付家部門本選通過。
問/tripletrip888@gmail.com
三体 『れとろ(仮)』
出演/寺杣彩、木原浩太、塩川友佳子
出演者3人によるダンスユニット。ユニセックスな身体とダンスを模索、創作中。「横浜ダンスコレクションEX 2011」に参加。第21~23回「こうべ全国洋舞コンクール」創作の部、第1位優秀賞受賞。
問/santai651@gmail.com
©/大橋翔
三石祐子 『Di Shi Pu Ki Tsu Ki』
札幌市出身。明治大学文学部卒業。06年にコンテンポラリーダンスに出会う。翌年よりNYで自作を発表しながら、ダウンタウンで活躍する振付家の作品に出演。中馬芳子とのヨルダン公演にも参加。現在東京在住。
©/三石章雅


1.11.Wed
浜田レイコ
『しょせんなまものですから、呼:独女』

出演/浜田レイコ、夏子、畑山ゆみ子
東京都在住、はどはど内部激情型、♀ by レイコ。神楽坂セッションハウスでも踊ったことがあります。大井町きゅりあん小ホールは忘れられない舞台だったりします。
問/rose_7788@hotmail.co.jp
原田香織 『果実』
山形生まれ。「ポコペン舞子」メンバー。ソロ作品『こんな女』シリーズやSTスポットラボ20で『KIKI』を発表。いろいろな振付家の作品に出演。昨年「新人シリーズ9」で新人賞受賞。受賞者公演を行う。役者としても活動中。
問/kharada0@gmail.com
矢萩竜太郎
『インプロヴィゼーション』
76年生まれ。そのときどきのインスピレーションを大切に、形に捉われない自分自身の表現を目指している。マクドナルドで仕事をする傍ら、巻上公一、岩下徹、高田豪のワークショップに参加して、表現の可能性を探っている。
問/03-3721-8760
©/齋藤真妃


1.13.Fri
柿本真二・庄司舞 『火葬』
柿本は大学から演劇を、庄司は高校からダンスを始める。岡山大学ダンス部で知り合った2人は、価値観の近さから何度か協力して創作を進めてきた。2人が関わって創作した作品は昨年、今年と神戸大会でも評価を得ている。
問/l_q2lv_lvl_dance_l@yahoo.co.jp(庄司舞)
KDANCE&RUBY
『互(Coherence)』
出演/紙田昇(KDANCE)、別所るみ子(Ruby)
紙田昇(KDANCE)は、舞踏・武道・モダン・コンテ・ラテン・マイムなどの身体表現を学び、数年前より振付作品を創作。別所るみ子(Ruby)は、身体表現を色々と試み、いつも新鮮な気持ちで空間に臨む。
問/kdance@kamita.net
©/高橋成忠
高橋佳子 『ナマエデヨンデ』
87年生れ。東京女子体育大学卒業。在学中に、「ART-M」にて特別賞を受賞。「横浜ダンスコレクションEX 2011」で作品を発表。現在は、日本女子体育大学大学院に在学する傍ら、友人と組んだ「△公園」で創作活動を続けている。
問/ok.yoshikoi8@gmail.com
©/志ん弥


1.14.Sta
小川麻子
『「わたしの中の・・・・・」-ma voix interieure-』
映像/plaplax
津田信敏、マリコに舞踊を学ぶ。NY、アルヴィン・エイリー・アメリカンダンスセンターにて学ぶ。97~98年にフランス政府給費生としてマギー・マラン等の振付家に師事。歌手としてNY、アポロシアターにソロ出演。
問/asako@topaz.ocn.ne.jp
©/Yoichi Tsukada
Kaoru Ikeda
『, is there. -Three section from my nostalgia-』
日本大学芸術学部卒業後、海外で研践をかさねる。Gloria Mcleanに師事。国際ロータリー親善奨学金生、Tisch奨学金生として、NY大学Tisch芸術学部ダンス学科にて芸術表現学修士号を取得。問/kaoru.ikeda@ymail.com
©/Tanktop
武藤浩史 『淵と谷と頂』
いつもぎりぎり。バツ2。胸を張っている。黒沢美香に師事。慶應義塾大学教授。著書に『「ドラキュラ」からブンガク』、『「チャタレー夫人の恋人」と身体知』、D・H・ロレンス『チャタレー夫人の恋人』(翻訳)など。
問/mutonn@tka.att.ne.jp


1.15.Sun
KAPPA-TE 『パッケージ』
出演/白井麻子、柴田恵美、村岸もと子、松本梓、暁月、渡辺久美子 音響/牛川紀政
振付・演出に全員が関わり、各人が身体とアイディアで主張する集団創作。重層性ある作品世界を創り出し、“手に汗握る緊張感” で勝負をしかけ続ける。10年よりそれぞれ関東と関西に別れ活動。この度、久しぶりに同じ土俵にたつ。
問/kappateinfo@gmail.com
©/Hiroyasu Daido
喜多真奈美 『新妻』
92年生まれ。高校生からストリートダンスと創作ダンスを始める。「横浜ダンスコレクションEX 2011」でソロ作品を発表。その他コンテストやクラブイベント、神楽坂セッションハウス等で作品を発表し、メキメキ創作活動に取り組む。
問/manami.1-22@key.ocn.ne.jp
宮崎喜子
『誰もがみんな母さんの子どもである』
80年東京都出身。3歳から踊る。「ポコペン舞子」、「55企画」所属。ソロ作品はぽつぽつと発表。これまで安達真実、伊藤直子、神村恵、高野美和子、「Theater Clipa」、「CI部」等の作品に参加。踊りと障がいに関心がある。
問/mame_yoshiko@hotmail.com


1.17.Tsu
上條奈美子 『がらくた 望郷編』
長野県松本市生まれ。役者を目指して上京する。思いと人の出会いを大切に3匹の猫と毎日暮らしています。いつも笑っていたいです。
問/namiko1209@ezweb.ne.jp
©/塚田洋一
ビルヂング 『雨宿りのビル』
出演/アレックス、福原冠、加藤紗希
加藤紗希を中心としたダンスユニット。 “おどる わらう いきる” 大きな身体にすべてを込めて。
問/sak87i@gmail.com
村松利紗 「タイトル未定」
幼少よりモダンバレエ・クラシックバレエを始め、06年日本女子体育大学舞踊学専攻に進学。11年には自身による構成・演出・振付作品『真実はなだれの中』(AAS協力事業)を発表し話題を呼んだ。
問/risarisachin@gmail.com
©/MAMEX


1.18.Wed
ガイシャサヤカ
「タイトル未定」
その時々の自分自身を素直に投影する手段として作品を作っています。
©/飯嶋康二
立本雄一郎 『記憶がない』
ドラマトゥルク/伊原草太 コーディネーター/市川瑠璃子
82年静岡県生まれ。15歳より演劇をはじめる。現在29歳。ダンスもやります。
問/yuichiro.ta.chi.mo.to@gmail.com
RIE TASHIRO 『SOUL QUEST』
86年12月12日福岡生まれ。明治大学大学院教養デザイン研究科在学。ダンスにおける身体コミュニケーションを研究。19歳でダンスを始め、作品の制作やsolo performance、ダンスライブなどを中心に活動。
問/tashiro_rie1212@yahoo.co.jp/090-5935-1751


1.20.Fri
unica 『Butchar』
出演/宮保惠、ミナミカエ、坂田有妃子
“Butchar” これをテーマに作品を創りたいと3人あつまる。「unica」の名前では、はじめての作品。やっと生まれたので3人で育てている。
問/sikajirusi@gmail.com
©/GO
スピロ平太
『スピロ平太ひとりのビッグショー』
94年「劇団ゴキブリコンビナート」旗揚げに参加。01年頃から舞踏によるソロ活動を開始。
問/info@heitaspiro.com
Tres 『ナンセンサス』
出演/深田忠弘、西村香里、くわはらみちこ
とあるWSで出会った3人による即席ユニット。まったく異なる身体的バックグラウンドを持つ3人が “日常の動きに興味を持つ” ことを唯一の手掛かりに、何かを創ろうと試みる。
問/mkchova@yahoo.co.jp
©/大洞博靖


1.21.Sta
チーム禁色 『禁色』
出演/汰椿、山崎萌絵、進藤由利、中嶌一彦
「チーム禁色」とは、作・演出を汰椿+萌絵が行う。ANIMATIONとコンテンポラリーのコラボ作品『禁色』のために集まったチーム。
中川紘子×SDAT
『Reflection of Rose』
振付/瀬川貴子(Sphanic dance arts theater )
20代の頃、共にロンドンでダンスに情熱を燃やし、現在はカナダ、大阪と拠点は違えど集まった二人。10年7月神戸Dance Boxにて今作品のショートバージョンを発表。真っ直ぐでピュアな等身大のソロ作品。
問/hiro_329@hotmail.com
もっしゅ(岩佐妃真)
『プレイground M【ケイトの場合】』
シンガーソングダンサー・女優・DJ等なにかとマルチにこなす80'sオタク。06年渡独。「DORKYPARK」から近年は「初期型」、「BABY-Q」、黒沢美香作品と出演作も幅広い。ソロでは『13階の女』シリーズ継続中。
問/hiromiiwasa@gmail.com
©/聡明堂


1.22.Sun
中村蓉 『あわだたしい』
早稲田大学にてコンテンポラリーダンスを始める。09年より小野寺修二や近藤良平の振付作品に参加し、アシスタント等も務める。「冨士山アネット」や笠井瑞丈の作品にも参加。今年度より本腰入れて自作に取り組む。
星野琴美 『微熱』
日本女子体育大学卒業。在学時に「Artistic Movement in Toyama」にて特別賞を受賞。松山善弘主宰「Company Resonance」でダンサーを務める。05年から国内外すべての作品に参加している。
問/kotomihoshino0127@yahoo.co.jp
猫 猫 猫 『切符なくしました』
出演/石橋里美、斉藤一輝、渋市真理子、鈴木ありさ、豊海裕介、野村絵理、槙田淑子、他
11年WSで出会ったメンバーを中心に立ち上げ。コンテンポラリーダンスの枠にとらわれず、生活の中にあるからだの動きや、人と人の関係性に着目した作品づくりを行う。団体名「猫 猫 猫」は、メンバーが猫好きなことに由来。
問/maomaomao28@gmail.com


主催:「ダンスがみたい!」実行委員会
共催:die pratze
助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会

STAFF:
舞台監督/佐藤一茂、田中新一
音響/齋藤瑠美子、松木優佳
照明/三枝淳、富山貴之
映像/workom
協力/相良ゆみ、山口ゆりあ、OM-2、JTAN
宣伝美術/林慶一
記録/田中英世(写真)、前澤秀登(写真)、船橋貞信(映像)、大久保由利子(写真)
監修/真壁茂夫
制作/金原知輝、吉村二郎、林慶一


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