ブレヒト、イヨネスコに続き、現代劇作家シリーズの第3弾はフェルナンド・アラバール「戦場のピクニック」。一本の戯曲だけを連続で上演し料理しつくす演劇祭。自身の悲劇体験を通して描かれるナンセンスとも言える不条理世界をどのように捉えるか?そして、その不条理が現代社会に対してどのような意味を持ち、そして還元していくのか?演劇・ダンス・パフォーマンスなどジャンルを問わず集まった全15団体が「戦場のピクニック」に挑む!
会場・予約・問合せ >日暮里d-倉庫 月曜定休18時~23時 荒川区東日暮里6-19-7 03(5811)5399 | > azabubu26@ybb.ne.jp
主催=die pratze 助成=EU・ジャパンフェスト日本委員会 使用テキスト=アラバール戯曲集〈1〉 戦場のピクニック(出版:思潮社 翻訳:若林彰) 舞台監督=田中新一(東京メザマシ団) 音響=齋藤瑠美子/竹田雄 照明=三枝淳/久津美太地/金原知輝 映像=workom 宣伝美術=林慶一 協力=相良ゆみ/山口ゆりあ/アマヤフミヨ/吉田結里加/柴崎あゆみ/磯部豊子/吉村二郎/d-倉庫/OM-2 記録=田中英世(写真)/船橋貞信(映像)/前澤秀登(写真) 監修=真壁茂夫 制作=金原知輝/林慶一 |