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2017年 7月18日(火)~7月30日(日)
開演 7:30 PM ※23日は3:30PM&7:30PM
※受付開始は開演60分前、客席開場は30分前
※開演後は入場できない場合がございます
7月18日(火) tantan
7月19日(水) 黒須育海【co.ブッシュマン】
7月20日(木) 白井愛咲
7月22日(土) 上杉満代
7月23日(日) C/Ompany
7月24日(月) 江原朋子
7月25日(火) ケダゴロ|大塚郁実
7月27日(木) 三東瑠璃
7月28日(金) 川村美紀子
7月29日(土) ケイタケイ’s ムービングアース・
オリエントスフィア
7月30日(日) 笠井叡
※25日は「新人シリーズ15」の受賞作品再演。
「白鳥の湖」の上演ではありません |
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ダンスを刺激するダンスフェスティバル「ダンスがみたい!」は本開催で19回目。今回は、10のダンサー/ダンスカンパニーによるチャイコフスキー「白鳥の湖」だけの連続上演です。今、この時代の最先端に立ち、ダンサー・振付家達が、「ダンスがみたい!」の土俵で挑みます。コンペティション「新人シリーズ15」の受賞2作品の再演を含み、全12団体により構成されたダンスの祭典となります。 |
会 場
d-倉庫
荒川区東日暮里6-19-7
日暮里駅南口より徒歩7分 > Access
料 金
前 売 2,500円 ― 学生 2,000円
当 日 3,000円 ― 学生 2,500円
三回券 6,500円 ― 学生 5,000円
通し券12,000円 ― 学生10,000円
★学生は要学生証
★通し券はd-倉庫のみで販売
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予約・問合せ
E-mail > d-soko@d-1986.com
TEL. 03(5811)5399
(月曜定休18:00~23:00)
チケット取扱い
下記アドレスから予約後(要登録・無料)
セブンイレブンですぐ発券
> カンフェティチケットサービス
※5/15より販売開始
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●このフォームでご予約のうえ、公演日受付にて料金をお支払下さい
●満席になった場合、ご予約を受付できない場合があります
●予約フォームでの申し込みは、公演日の2日前まで受け付けます
●選択ができない日程は前売り完売です
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Ⓒbozzo |
tantan『悪質な冗談はやめてください。』
7月18日(火) 7:30PM
振付・構成・出演:亀頭可奈恵
出演:阿部真理亜,岡安夏音子,佐々木萌衣,田端春花,吉田圭
2014年日本女子体育大学の同期と結成。同年、セッションハウスにて『生きるために食う。』を発表。2015年、単独公演『指切った。』。同年9月「ダンス花2015」にて再演『生きるために食う。』が<奨励賞>受賞。2016年、作品『傷としお。』 が「ダンスがみたい!新人シリーズ14」にて<オーディエンス賞>受賞。 |
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黒須育海【co.ブッシュマン】
7月19日(水) 7:30PM
振付・出演:黒須育海 出演:歌川翔太,谷田健太,手塚バウシュ,中村駿
「ダンスがみたい!新人シリーズ13」にて<新人賞>受賞。「横浜ダンスコレクションEX2015 コンペティションⅠ」にて<シビウ国際演劇祭賞><Touchpoint Art Foundation賞>をW受賞、2017年、同コンペティションにて<審査員賞>受賞など、コンクールで多数受賞。韓国、ハンガリー、ルーマニア、マレーシアに招聘される。歌川翔太、手塚バウシュ、中村駿と共に「co.ブッシュマン」を旗上げ。 |
Ⓒbozzo |
白井愛咲 『名称未設定』 7月20日(木) 7:30PM
出演:白井愛咲,加藤律,熊谷理沙,宮川麻理子
ドラマトゥルク:宮川麻理子 アシスタント:KEKE
1987年生まれ。立教大学映像身体学科卒業。ソロダンスのほか、「神村恵カンパニー」、「かえるP」、尾花藍子作品などに出演。KEKEとのダンスユニット「アグネス吉井」としても活動中。「横浜ダンスコレクションEX2013コンペティションII」にて<奨励賞>受賞。「ダンスがみたい!新人シリーズ14」<新人賞>受賞。http://aisa.moo.jp/
『名称未設定』特設サイト https://meishoumisettei.com/
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Ⓒ小野塚誠
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上杉満代 『白鳥湖~わたしの遠景~』
7月22日(土) 7:30PM
構成・出演:上杉満代
出演:多田正美,寧呂
照明・音響:曽我傑
幼少よりバレエを学び1970年、舞踏家の大野一雄に師事。1975年より極私的舞踏ソロの活動を重視し現在にいたる。2009年「べィビーメランコリア夢六夜」にて<舞踊批評家協会賞>を受賞。 |
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C/Ompany『inspiration/delusion of SWAN LAKE』
7月23日(日) 3:30PM&7:30PM の2回公演
振付:児玉北斗,大植真太郎 出演:児玉北斗
制作:C/Ompany
2008年、大植作品『=equal』に児玉北斗がひょっこり現れて対面。児玉北斗、名前のイメージと異なり飄々。2011年、大植作品『ついそこまで』の途中経過発表を児玉が観にきて再会。2012年、児玉が「ヨーテボリダンスカンパニー」より「スウェーデン王立バレエ」に移籍、更に住まいが徒歩10分という偶然を得て飲み仲間となる。以後、大植がこと(創作) あるごとに児玉は相談役を買ってでる。2015年『点とドットの主義主張』は、共に創作し寝起きし京都芸術センターにて発表。 2016年に児玉はバレエ団を休団し大学へ。大植は相変わらずあっちこっちで仕事するも、ストックホルムではニートな日々。そんな二人の関係性の全てが作品の糧となり、妄想満載な「白鳥の湖」を生むはず…
※本公演では児玉北斗氏と大植真太郎氏による共同振付・出演を予定しておりましたが、出演は児玉氏のみとなりました。 その他につきましては変更なく、振付は大植氏と児玉氏によって共同で行われます。 |
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江原朋子 『白鳥の湖 ロットバルトの回想録』
7月24日(月) 7:30PM
振付:江原朋子 出演:江原朋子(ロットバルト,ジークフリート,オデット),高田静流(オディール)
東京都出身。東京、川越で活動中。海外公演アメリカ、ドイツ。1979年と1989年度の<舞踊批評家協会賞>、1980年<音楽新聞社新人賞>などを受賞。1980年度 文化庁在外研修。1998年「トモコエハラダンスカンパニー」設立。 |
Ⓒ 松村サキ
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三東瑠璃 『みづうみ』 7月27日(木) 7:30PM
構成・振付:三東瑠璃 出演:加賀爪智子,斉藤稚紗冬, 中村優希, 西園美彌, 橋本玲奈, 古川朋海, 森田裕稀
三東瑠璃は、2004-2010年「Leni-Basso」のメンバーとして活躍後、フリーランスに転向。2017年2016年と「スウェーデン王立バレエ」にゲストダンサーとして参加し、「Sasha Waltz」作品『körper』に出演。2016年振付家Damien Jalletと彫刻家名和晃平の作品『Vessel』に出演。ソロ作品『ESQUISSE』『matou』はヨーロッパ各地のフェスティバルで上演され受賞歴も多数。ダンサーとしての活動の他、ヨーロッパ各地でWSやクリエーションをして作品発表をするなど振付家としても活動中。 |
Ⓒ尾崎堂
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川村美紀子 7月28日(金) 7:30PM
1990年生まれ。16歳からストリートダンスを始め、2011年より本格的に作品を発表・国内外で上演を重ねる。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず、屋外やライブイベントでのパフォーマンス、自作品の音源・映像制作、ミュージシャンとのセッション、レース編みなど多彩に展開。http://kawamuramikiko.com |
Ⓒ高島史於
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ケイタケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア 『LIGHT, Part 46 「白鳥湖/黒鳥湖」』
7月29日(土) 7:30PM
構成・振付:ケイタケイ 舞台監督・美術:河内連太
照明:清水義幸
出演:ケイタケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア
ケイタケイとムービングアースは、1969年『LIGHT, Part 1』にてNYデビュー。『LIGHT』シリーズを45Partまで創作、世界各地で上演。近年は野外等での津々浦々シリーズを敢行中。<舞踊批評家協会賞>、<Meet The Composer賞>、<ニムラ舞踊賞>、<江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞>等を受賞。 |
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笠井叡 7月30日(日) 7:30PM
構成・演出・振付・出演:笠井叡 出演:篠原くらら
使用音源:アンドレ・プレヴィン指揮 ロンドン交響楽団1976年録音盤使用
【篠原くらら】幼少よりルドルフ・シュタイナーの芸術教育を受けて育つ。バレエを始める。様々な主役に抜擢され、コンクール受賞多数。現在熊本市内にスタジオを構え、地元の芸術発展に力を入れている。
【笠井叡】三重県生まれ。江口隆哉にモダンダンス、千葉昭典バレエを学ぶ。1963年大野一雄、土方巽に出会う。以後、ソロを中心にした様々な舞台作品を発表。1979年より1985年までドイツ留学、人智学及びオイリュトミーを研究。帰国後1990年より舞台活動開始。昨年、細江英公が撮影した写真集『透明迷宮』(平凡社)を出版。 |
7月25日(火) 7:30PM「ダンスがみたい!新人シリーズ15」受賞作品の再演 |
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ケダゴロ 『厳しい第三者の目で…』
振付・構成・演出・出演:下島礼紗
出演:木頃あかね 伊藤勇太 小泉沙織 中澤亜紀 大西薫
志村映美 垣花克輝 音響:相川貴
2013年に下島礼紗と木頃あかねで立ち上げた団体。全作品の振付を下島が行う。「土に還った排泄物のような創作」をスローガンに掲げ、世の中の現実について野生的に探求することを目指している。 |
Ⓒ 山崎優也
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大塚郁実 『It isn't a story about war.』
振付・出演:大塚郁実
出演: 髙宮梢, 仁田晶凱, 三田真央, 安岡あこ, 渡會慶
音響:牛川紀政
2016年、日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。在学中から現在にかけて、柴田恵美、酒井亜矢、小笠原大輔などの作品に参加。併行して作品『lonely』、『春に』、『フィニッシュ』などを発表。「ダンスがみたい!新人シリーズ15」にて<オーディエンス賞>を受賞。 |
主催.....「ダンスがみたい!」実行委員会
共催.....d-倉庫
助成.....芸術文化振興基金,アーツカウンシル東京
舞台監督... 井草佑一,田中新一(東京メザマシ団),久保田智也
音響...許斐祐,高橋真衣,佐々木敦
照明...三枝淳,久津美太地,金原知輝
記録...Vitek,船橋貞信
協力...WORKOM,die pratze,OM-2,磯部豊子,相良ゆみ,高松章子,福岡克彦,山口ゆりあ,吉村二郎,楽園王
宣伝美術...林慶一
監修...真壁茂夫
制作...林慶一,金原知輝,村岡尚子
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