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116-0014 東京都荒川区東日暮里6-19-7    
営業時間 18:00-23:00  定休日 月曜    
  03 5811 5399    
  d-soko@d-1986.com

d-soko Theater 
6-19-7, Higashi-Nippori, Arakawa-ku, Tokyo, JP 1160014 【Find on Map
HOURS: Tues-Sun 18-23



【開催中止】本企画は、東京都の休業要請に伴う会場閉館のため「中止」とすることを決定いたしました。来場を予定されていたお客様にはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2021年 4月27日(火)―5月9日(日)

※受付開始は開演60分前、客席開場は30分前
※開演後は入場できない場合がございます


錦鯉タッタ/言葉のアリア
4月27日(火)、28日(水)共に19:00

ミルズズ/楽園王
4月30日(金)19:00、
5月1日(土)15:00、19:00 

ミルズズ/チーム・チープロ
5月2日(日)19:00

仙台シアターラボ/ダンスの犬ALL IS FULL
5月4日(火)19:00、5日(水)15:00

FAIR FOUL 今井夢子×平戸麻衣/bug-depayse
5月7日(金)19:00、8日(土)15:00

FAIR FOUL 今井夢子×平戸麻衣/身体思考
5月8日(土)19:00、9日(日)15:00

※ A・カミュ「ペスト」の2本立て上演
※ 2団体の上演順は未定
※ 各公演初日終演後に2団体によるアフタートークを開催予定


上演団体によるシンポジウム
5月9日(日) 17:30PM 開演

司会:飯塚未生
※参加団体未定
※入場料500円
※本フェスティバル入場券・通し券持参で無料
現代演劇の戯曲(またはテクスト)1作を取り上げて特集上演を行うフェスティバル「現代劇作家シリーズ」の第11弾。今回は、無慈悲な感染症の脅威に翻弄される人間の在り様を描いた不条理小説の名著、アルベール・カミュ「ペスト」を上演テクストとします。同作品の世界観に重なり合う様なコロナ禍の現実を生きながら、「ペスト」をいかに上演するか。参加10団体の多彩なアプローチにご期待ください。

会 場
d-倉庫
荒川区東日暮里6-19-7 
日暮里駅南口より徒歩7分
Access

料 金
前 売 3,000円 ― 学生 2,500円  
当 日 3,500円 ― 学生 3,000円
通し券 7,000円 ― 学生 5,500円

★学生は要学生証  
★通し券はd-倉庫のみで販売

予約・問合せ
E-mail > d-soko@d-1986.com
TEL. 03(5811)5399
(月曜定休18:00~23:00)


チケット取扱い
 
下記アドレスから予約後(要登録・無料)
セブンイレブンですぐ発券
カンフェティチケットサービス


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Ⓒ朝倉コロ

劇団 錦鯉タッタ



4月27日(火)、28日(水) 共に19:00

構成演出:山田零
出演:岩崎健太、大場吉晃、佐藤小実季、佐藤泰博、ノムラヒハル、花上直人、藤島かずみ、山田零、他



サブタイトル「隔離病棟の我々 / we are in isolation ward now.」感染症の濃厚接触者とされる人々が隔離された病棟。動線が区分され、アクリル板が配置され、確保される社会的距離。強制される規則と生活。跋扈する幽霊。避難民のような我々。死体が出たならば埋葬せねばならない。幸せっていったいなんだろう?


Ⓒ西出結

言葉のアリア



4月27日(火)、28日(水) 共に19:00

出演:渡部哲成、佐藤 匠(ASOBINEXT)、鈴木大二郎、宮﨑聡(劇団てんぷら)、室岡佑哉(仕事)、折田 潤(劇団シアターザロケッツ)、杉山愛実、島田 萌(COMBO×COMBO) 
協力:はやしゆーき



佐々木雄太郎が運営する舞台プロデュース団体。言葉を用い、お客様を具象と抽象の狭間へと誘います。


ミルズズ 



4月30日(金)19:00、
5月1日(土)15:00、19:00、2日(日)19:00

脚本・演出:ウトユウマ
出演:河原隆乃介、柏木恵果、空木空、篠原一右、中島芙美乃、福本純里、丸山利咲、藪田真衣



2018年に旗揚げ公演『唇切れた、痛い』を上演。自分の経験を基に、東京に上京し、役者を目指す主人公が見る日常、家族、東京を描きました。歌でいうと森山直太朗。歌謡曲よりのJ-POP。3年越し、2度目の演劇作品。本年より、映像制作も視野に入れたクリエイティブチームとしても本格始動。


楽園王



4月30日(金)19:00、
5月1日(土)15:00、19:00

演出:長堀博士 出演:しんばなつえ、イトウエリ、嘘つき、鹿島曜、かのゆりえ、神谷春華、鈴木ゆき、他



楽園王は1991年に旗揚げした劇団。今年30周年を迎える。10年前の20周年の年には東日本大震災があり大きく計画が狂ったが、今年もどうなるか分からない難しい迷路の中を行く。知と経験を生かして。《利賀演出家コンクール》優秀演出家賞受賞、《利賀演劇人コンクール》奨励賞受賞。


Ⓒ前澤秀登

チーム・チープロ



5月2日(日)19:00

演出・構成:チーム・チープロ
出演:松本奈々子、飯塚大周(オフィスマウンテン/チーム夜営)
映像:細谷修三
協力:STスポット



パフォーマンス・ユニット。メンバーは松本奈々子と西本健吾。街を舞台に、個人の記憶と集団の記憶を、身体を媒介に記録し再構成する。2017年から2018年にかけて『20世紀プロジェクト』を上演。2019年に『皇居ランニングマン』を上演。



仙台シアターラボ



5月4日(火)19:00、5日(水)15:00

演出・構成:野々下 孝 出演:野々下 孝、渡邉悠生、宮本一輝、菅原 亮 照明:山澤和幸 音響:山口裕次



2010年設立。多様なテクストと、俳優達が創りあげたシーンを、抽象的な関連性によって連鎖させ、ある印象を作りだすスタイルは、「演劇の暴走」と称される。美しさと暴力性を兼ね備えた作品によって、演劇の未来を切り開き続けている。


ダンスの犬ALL IS FULL



5月4日(火)19:00、5日(水)15:00

作・演出:深谷正子 出演:佐藤ペチカ、玉内集子、榎木ふく、友井川由衣、曽我類子、○い△ 照明:三枝 淳 音:サエグサユキオ衣装:田口敏子 写真・映像記録:玉内公一



2001年にダンスの犬ALL IS FULL 立ち上げ、作品に応じて出演者を決定して「身体表現の可能性に挑む」をキーワードとして毎年新作を発表している。2016年ダンスがみたい!18『エリックサティを踊る』参加。2018年北千住BUoYにて『宙づりというサスペンス』上演。


FAIR FOUL 今井夢子×平戸麻衣



5月7日(金)19:00、
8日(土)15:00、19:00、9日(日)15:00

脚本・ムーヴメント:今井夢子 演出:平戸麻衣
出演:大塚由祈子、宮本伊織 他



Manhattan96を主宰し、女優・ダンサー・脚本・演出・ 振付とマルチに活動する今井夢子と、商業から小劇場までさまざまな演劇の現場で演出助手を務め、音楽劇の演出を得意とする平戸麻衣による、言葉と身体の渦から時間を取り出す試み。


bug-depayse (バグ・デぺイズ)



5月7日(金)19:00、8日(土)15:00

出演:野澤 健(bug-depayse)、村上美緒、島崎真実、山口なぎさ、柿本亜紀、ヒラトケンジ、鄒 亜伶 総合演出:宗方 勝(bug-depayse) 映像:大場裕介、莉空 楽曲提供:ASK Yaaa



2001年発足。演劇、ダンス、パフォーマンスアート、の領域を横断し、映像・音楽、美術をミクスチャーした作品を発表。近年は、障がい者の方々とともに創作する作品なども発表している。《東京バビロン演劇祭》2017年にて次世代演劇賞・受賞。


身体思考



5月8日(土)19:00、9日(日)15:00

構成・演出:ホワイトダイス(相良ゆみ、万城目 純 他)
出演:清水 琴、石綿大夢、久世龍五郎、真鍋淳子、ホワイトダイス



舞踏家・相良ゆみとアーチスト万城目純(劇団『永久個人』代表)が主催するダンスまたはアート(映像・演劇・美術・身体)プロジェクトの総称。国内外の公演・フェスに参加。「身体と社会」をテーマに様々な作品群を発表。

舞台監督:田中新一(東京メザマシ団) 
照明:針谷あゆみ、三枝淳、蘭智咲 
音響:相川貴、許斐祐、日影可奈子
協力:ふくおかかつひこ、磯部豊子、川村和央、金原知輝、小池萌佳、高松章子、村岡尚子、吉村二郎、ATS企画、OM-2、「ダンスがみたい!」実行委員会、ヅカ★ガール、楽園王 

宣伝美術:林慶一 
記録:船橋貞信、workom 
監修:真壁茂夫 
制作:飯塚未生、林慶一
主催:die pratze





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